府中 張替え職人が語る“スキマ”のハナシ

2019/10/05 ブログ
障子 隙間

こんにちは。

府中張替え職人 川上です。

今日は建具の隙間について。

 

 

張替えをする襖・障子・網戸 の

ほとんどに隙間があると言っていいです。

張替え ご依頼のお客さまの多くは

「仕方ない」と諦めていらっしゃるようです。

 

しかし、やればなんとかなります!

本来は建具屋さんの領域ですけれども、

私の本業 張替えの観点から言っても、

綺麗に張り替えた後、隙間があったら

どっちらけですよね。

見栄え悪いじゃないですかっ!

 

 

だからなんとかしようと努力していたら、

できるようになりました。d(^^)

網戸隙間

例えば、

網戸だとこんな感じに隙間が出来てたりします。

それを、タイヤの高さを調整することで

おおよそ解決できます。

網戸タイヤ
襖隙間

襖によくあるこのような隙間も

枠下に滑りテープを重ねた、

巾木と言えるようなモノを打ち込んで、

かなりの確率で修正できます。

 

鴨居・敷居によっては

もはや台形に歪んでいる場合もありその際は、

左右 ぴったりとあって欲しい側へ

調整をかけます。

襖調整

 

襖・障子 ともに

上記方法で調整しますが、

本体枠が反っていてどうしても隙間が出る

ということもあります。

 

 

そんな時は、

「隙間テープ」

 

あくまで可能な限り調整をした上で、

隙間テープを使います。

こちらのテープが対応できるのは、

わずかなズレだけだからです。

隙間テープ

戸襖(板製の重くて間仕切り等によく使われる)

の下についているタイヤも、

近い方法で調整をかける事ができます。

 

 

このようにやればなんとかなるのに、

見過ごすことはできません。

もちろんお客さまの笑顔欲しさです…d(^o^) が、

 

調整には時間がかかるので、

ご依頼の際は、お時間をください。