襖 実例:モダン施工2

2019/11/14 ブログ
壁紙施工1

こんにちは。

金沢屋 府中店 川上です。

 

 

本日は襖に壁紙を施工したお話です。

まあ単純に唐紙貼るところを壁紙にしたのですが、

やはり壁紙ならではの質感と言いますか、

ビニール素材の表面・肌触りが特徴です。

 

一方で現代的な柄や模様を多数取り揃えているのも

壁紙を選択するメリットと言えます。

 

前回ブログのモダン施工例は、

デザイン的でありながら襖紙(唐紙)で、その質感も和紙でした。

 

 

今回は はっきりと「強度とデザイン」を志向するお客様が

選ばれたものです。

壁紙施工2

大サイズ6枚+天袋 2枚 計8枚を張替え、

8畳間がもうほとんど洋間になりました。

(お客様プライバシーの為、お部屋の写真撮影はしませんでした。)

画像にもあるように、

これだけの面積が洋柄になれば、

相当変わります。

 

実はもともと他部屋の壁紙に使用されていた柄と

同じものをお客様が選び

「この柄 落ち着くんですよね〜」との事。

 

 

これだけの面積が落ち着く柄なら

相当落ち着くんだろうな〜と想像して 私も楽しんでいます。

壁紙施工3

因みにこちらのお客様は障子も張り替えて、

部屋の四方がオシャレになってます。

 

 

こういった志向の方々は、

私の職人としての腕もしっかり見てくれる印象で、

評価頂いていると感じます。

 

 

日本文化の伝統にとらわれず、

現代に合わせたテイストにしていくお客様方々こそ、

自分を評価してくれるのではないかと

感じた案件でした。

壁紙施工4

 


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