タフクロス(障子紙) マスク
▪️金沢屋.府中店 でマスクを製造。破れない障子紙「タフクロス+」を使ったマスク。簡単、そこにあるもので作れる事が特徴。紙は破れず通気性も十分な上、飛沫(水分)の吸収も言う事なし。
こんにちは。金沢屋.府中店 川上です。
本日はタフクロス+を使ってマスクを作った工程をご紹介します。
本体が紙なので飛沫吸収はもちろんの事、
欲しいサイズに合わせて作成することができるので、
重宝しています。
元々は布マスクが話題になった時に閃きました。
ほぼ布だと言える障子紙のタフクロス+なら、
ゴムを引っ掛けても破れずに 形を保っていられるだろう、と。
機能性を考えると、
布マスクに対して、さほどメリットはありませんが、
(金沢屋.府中店 にとっては)今その場にあるもので作れるので、
さっさと作っちゃってます。
タフクロス+を A4サイズぐらいにカットし、
このように折ります。
このように折り、
輪ゴムを引っ掛けて、全体を霧吹きで濡らします。
通常の輪ゴムだと耳が痛いので、
別のゴムでもOK。引っ掛ける部分の折り目はのり付けして くっつけてもgood !
一度 顔に当てて マスクに形を覚えさせます。
明るいところで、乾燥。
マスクと顔の間に当て布(紙)を入れます。
長く使う為にこのようにします。
完成 !
鼻っ柱も 結構ガードされてます。
制作第一号の失敗例。
デカすぎるとこうなります。
安倍総理が配布している布マスクは小さいとの評判でしたし、
形やサイズを調整できる点がメリットで、活用しています。
洗えないのが残念ですけれど…。
##########################
張替本舗 金沢屋 府中店
営業日:月〜日曜日(不定休)
042-370-1460
kawakami@kanazawaya-fuchu.com
東京都府中市清水が丘1-5-8 セントカサフェンテ1階
##########################